【4月24日撮影】

西濃鉄道では、石灰石の生産地である金生山から、名古屋港へ石灰石輸送するため、
1日3往復の専用貨物列車が設定されております。

路線距離が短いものの、自社製のディーゼル機関車が長い赤ホキを牽く姿は、
とても魅力的に感じます。

この日は、三岐鉄道で901レフライアッシュ輸送を撮影後、美濃赤坂まで
車で移動し、駅構内に入線する1022レを狙いました。


撮影地:西濃鉄道市橋線 美濃赤坂にて

DSC_7699_00021
08:02  1022レ 美濃赤坂行  DD403+赤ホキ

DSC_7713_00021
程なくして、ED403開放。

ここからは、吹田機関区所属のEF66 100番台に牽かれて、笠寺駅まで
運ばれます。