こんばんは、いつも見ていただきありがとうございます。

さて週末の「旧型客車 八ヶ岳号」の撮影分の続きになります。30日(土)に佐久市内で温泉に入り、車中泊で次の日に備えます。31日(日)の早朝に旧型客車が長野に回送されるため、4時頃に現地を出発して小淵沢方面に向かいますが、野辺山までは山間を走るため、光線が当たりそうなのは小淵沢のカーブになりそうですね。

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05:37頃、回9216レ DD16-11 旧型客車  佐久海ノ口にて

撮影仲間と悩んだ末、1発目は佐久海ノ口駅で狙う事にしました。往年の客車普通列車が到着したかの雰囲気です。

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どこか昔懐かしい雰囲気が漂っておりました。

さて我々もすぐに追っかけて先回りをしました。山間の道を抜けると、そこには雄大な景色が広がっておりました笑 小淵沢のカーブは、写真とかで何回も見たことがありましたが、実際に見てみると迫力があります!! そしてすでに100人以上の撮影者が準備しておりました笑 

JR小海線 小淵沢ー甲斐小泉間にて

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06:50頃、回9216レ  DD16-11 旧型客車 

ファンサービスなのか、列車は非常にゆっくりした速度で通過してゆきます。運転士さんに感謝いたします。

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後追いにはなりますが、雄大な景色を走る列車は、とても似合います。

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夢中でシャッターを切り続けます。

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甲斐駒ケ岳をバックに列車は小淵沢に向かいます。

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まだ続きます笑 

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約1分以上かけて、雄大なカーブを走ってゆきました。満足のいくカットが撮れました。この10分後に普通列車が来ますので、続けて撮影します。

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07:01頃、222D「普通」小淵沢行 キハ110一般色+首都圏色(キハ110-121) 

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まさか首都圏色が来てくれるとは! 2色のキハ110もとても合いますね(笑) 

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先ほどの旧型客車に比べると、足早にカーブを抜けていきました。

この後、旧型客車が中央線を下るので、富士見方面の撮影地に移動します。